研究紹介 - 景山研究室

研究紹介



情景画像を用いた看板・円形道路標識の抽出


 自動車に乗って道路を走っていると、最高速度標識があることに気が付きます。①の画像はその一例です。また、夜間は暗いため、標識を見落とすことがあり、「この道は何km/h制限だったかな?」ということがあるかもしれません。
 そこで、標識の持つ色情報や形状情報を利用して、②のように画像から標識を抽出します。また、③のように標識を認識する研究を行っています。
 このように画像処理を行うことで、自動車運転手が標識を見落とした場合でも標識の情報を運転手に確実に伝えることが可能になり、速度超過違反による事故を低減する技術の開発を行っています。


 街を歩いたり、車内から外を眺めたりすると、様々な看板が存在していることに気が付きます。①の写真はその一例です。
 ②は画像処理によって、看板を抽出した画像、③は看板内の文字を抽出した画像です。このように画像処理を行い、看板に提示された情報を抽出することで道路利用者が確実に目的地に到着するためのサポートをします。
 また、スマートフォンのカメラで看板を撮影することで、看板内の文字を認識し、Webでそのお店を検索するアプリを開発することなど、道路利用者の利便性や安全性向上のための研究を行っています。




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